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「ライオン歯科衛生研究所 予防歯科セミナー」開催のお知らせ

ライオン歯科衛生研究所 予防歯科セミナーが開催されますのでご案内いたします。

歯科の未来、これから私たちができることー求められるMy歯科衛生士になるためにーをテーマに、予防歯科の最新情報と現場の実践的な情報について、各分野でご活躍されている4名の先生からご講演をいただき、講演後に講師の先生方によるパネルディスカッションが行われます。
オンラインと会場の同時開催で行われます。是非この機会にご参加ください

第2回在宅医療を担う歯科医師の人材育成業務に係る研修会開催のお知らせ

一般社団法人札幌歯科医師会より研修会の周知依頼がありました。

平成28年度より札幌市の事業として開催された標記研修会は、在宅歯科医療に取り組む歯科医師の人材育成を目的としており、在宅歯科医療を始めるにあたっての取得すべき基礎知識、居宅で診療を行ううえでの留意点などをご解説いただいております。
本来は歯科医師向けの研修会ですが、歯科衛生士にも有益な研修会であることからご案内いたします。

日  時:令和5年2月27日(月)19:00~
形  式:ハイブリッド形式(対面およびWEB)
     1)札幌歯科医師会館での研修会内容をZOOMウェビナーにて配信
      (個人に配信するため、自宅や職場で視聴可能)
     2)札幌歯科医師会館 5階 講堂で受講
      (札幌市中央区南7条西10丁目)
演  題:始めてみよう!多職種連携と訪問歯科診療~ゼロからイチへの取り組み~
講  師:高松歯科医院 院   長 高松 雄一郎 先生
            歯科衛生士 大引  佳奈 氏

定  員:ZOOMウェビナー 先着450名
     会 場 受 講  先着 50名
申込締切:令和5年2月13日(月)まで
申込方法:(1)PCからのお申込みは札幌歯科医師会HPトップページの「お知らせ」より事前登録してください
     (2)スマートフォンやタブレットからのお申込みはQRコードから事前登録してください
※ZOOMウェビナーにて参加の方は、事前登録が完了した時点で登録いただいたメールアドレスへ、視聴URLが届きます。受講の際必要になりますので、消去しないようご注意ください。

 

お問い合わせ
札幌歯科医師会 担当:越田、木本(恵) 電話:011-511-1543 Email:sasshi@dnet.or.jp

厚生労働省より「フッ化物洗口の推進に関する基本的な考え方」のお知らせ

厚生労働省医政局長より、「フッ化物洗口の推進に関する基本的な考え方」について周知依頼がありました。

令和3年度 厚生労働科学研究事業「歯科口腔保健の推進に資するう蝕予防のための手法に関する研究」において、最新の知見等を踏まえた「フッ化物洗口マニュアル」(2022 年版)を含む研究報告書が取りまとめられました。この報告書を踏まえて、「フッ化物洗口の推進に関する基本的な考え方 」が定められました。

ぜひ一度、ご確認ください。

お知らせ「北海道作業療法士会と北海道歯科衛生士会との共同研修会~地域支援事業に資する人材育成研修会~」(オンライン開催)

公益社団法人北海道作業療法士会では、地域にて活動できる作業療法士の育成に取り組んでいます。地域ケア会議等での実践においては、他の専門職との連携および協業が重要となるため、北海道歯科衛生士会との共同研修会を開催する運びになりました。今回の研修会は、職種間の理解を深め、今後の関係性が発展することを目的に、実習(事例検討)の時間を多く設定しております。
興味・関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

日   時:令和5年1月28日(土) 14:00~17:00
※受付開始13:30~オンライン上で受付を行います。会誌10分前には入室を済ませるようお願いいたします
講師・内容:講義1 北海道作業療法士会 会長   清水 兼悦 先生
14:00~14:30 総論「地域支援事業の今後の展望」
講義2 北海道歯科衛生士会 副会長  末永 智美 先生
14:30~15:00 北海道歯科衛生士会の地域での取り組み
講義3 北海道作業療法士会 常任理事 浅野 葉子 先生
15:00~15:30 北海道作業療法士会の地域での取り組み
実習  グループワーク
15:40~17:00 事例検討、質疑
参 加 費:無料
定   員:60名程度(各士会30名程度)
申 込 み:北海道作業療法士会 地域部 haot.chiiki@gmail.comへメールでお申込みください
件名「研修会参加」
本文「所属・氏名」
※当日のご案内は後日お申し込みいただいたメールアドレスに送信したします
締 切 り:1月21日(土)

〈お問い合わせ〉北海道作業療法士会地域部 本澤 征二
TEL:0166-65-0101  E-mail:s.motozawa51@gmail.com

お知らせ「令和4年度 認知症多職種連携検討会ー日本医師会生涯教育講座ー」

北海道医師会では、認知症サポート医とかかりつけ医ならびに関係多職種を対象に、地域における認知症の人への支援体制の充実・強化を図り、医療と介護の連携を推進することを目的とした「認知症の基本と多職種連携」をテーマにした基礎知識編と、「各地域でのチームオレンジの活動」をテーマにした事例紹介編の、標記検討会が2回開催されます。
下記のとおり実施されますので、ご案内いたします。





令和4年度 医療介護総合確保対策事業『歯科医療従事者認知症対応力向上研修セミナー』開催のお知らせ

北海道歯科医師会より、研修会の周知案内が届いております。

この度、在宅歯科医療等において、高齢者に接する機会が多い歯科医療従事者に対し、北海道歯科医師会では『歯科医療従事者認知症対応力向上研修セミナー』を、会場受講(札幌会場)とオンライン受講のハイブリット形式で開催されます。是非この機会にご参加ください。

 

 

日     時 :令和5年1月21日(土) 14:00~17:00
札 幌 会 場 :北海道歯科医師会館(札幌市中央区北1条東9丁目)
対  象  者 :歯科医療従事者
受  講  料 :無料
会場受講の定員 :50名
申 込 期 限 :令和5年1月14日(土)まで
案内・申込方法 👈クリックしてください

お 問 い 合 わ せ:北海道歯科医師会 事業課 TEL011-231-0945

 

 

 

お知らせ「歯科衛生士の業務従事者届」「歯科衛生士の勤務実態アンケート」について

1.歯科衛生士の業務従事者届
歯科衛生士の皆さまは、歯科衛生士法において、2年ごとに12月31日現在における業務従事状況等の事項(業務従事者届)を厚生労働大臣や都道府県へ届け出ることとなっております。今年度は令和5年1月16日(月)までに届出票の提出をお願いします。

※詳しくは厚生労働省ホームページでご確認ください。

2.歯科衛生士の勤務実態アンケート
北海道庁より「歯科衛生士の勤務実態アンケート」へのご協力をお願いします。
アンケート調査結果については、北海道における今後の歯科衛生士の人材確保対策を検討するための資料といたします。

対  象:現在、北海道内において勤務している全ての歯科衛生士
回答期間:令和4年12月12日から令和5年1月16日(月)まで
回答方法:下記のURL又は右記の二次元コードよりご回答をお願いします。

URL:https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=mfSglTcV

※歯科衛生士の勤務実態アンケートは、歯科衛生士の業務従事者届とは別のアンケートになりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

活動報告「北見市健康まつり 月刊Qun紙面掲載」

行事名:北見市健康まつり 月刊Qun紙面掲載

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、北見市健康まつりの会場開催は2020年から見送られています。
今年度もまだ完全に収束していないため、月刊Qun11月号にて健康増進にまつわる特集を各団体より掲載いたしました。
北海道歯科衛生士会オホーツク支部からは、定期的な歯科受診やメインテナンスの重要性についてグラフやイラストを用いて掲載しました。

月間Qun 11月号 https://en.calameo.com/read/000287592d0fb0f5f2f53

研修会報告「Let’s歯科衛生過程!~事例を通して学ぶ歯科衛生過程~」

開催日 :令和4年12月11日(日)10時00分~12時30分
研修会名:Let’s歯科衛生過程!~事例を通して学ぶ歯科衛生過程~
場 所 :北海道歯科医師会館(会場受講とWEB受講(Zoom利用)のハイブリット形式)
参加人数:51名(会員37名、学生会員12名、会員外1名、多職種1名)

今年度第3回目の研修会は、北海道科学大学保健医療学部看護学科 教授 福良 薫先生をお迎えし、ハイブリット形式で行いました。歯科衛生過程を理解し活用することを目的とし、個人ワークの時間を設けました。会場には学生会員も多く参加され、真剣に取り組む姿が印象的でした。

学生さんはワークシートの記入に、首をひねりながらも一生懸命記入していました。
会場から先生のご意見を求める質問が多く出ました。とても参考になり、業務に活かせそうです

 

~受講された会員より感想文を頂いております~

歯科衛生過程は、歯科衛生士が患者ひとりひとりのニーズに合わせた介入をするために必要な考え方のツールだと考えます。今回セミナーを受講して難しさを再認識しました。私は学生に歯科衛生過程を教える側にいますので、学生が持つ知識と経験、情報収集力がなければ理解することが難しく、毎年試行錯誤している状況でしたので大変参考になりました。また、セミナーでは衛生過程のポイントとなる情報統合の仕方やICFにも触れていただけました。多職種連携にはICFを活用することも多々あるかと思います。本当にありがとうございました。

研修会報告「第15回北海道歯科衛生会学術大会」

開催日 :令和4年11月20日(日)10時~13時
研修会名:第15回北海道歯科衛生士会学術大会
場 所 :北海道歯科医師会館・ZOOMのハイブリッド開催
参加人数:会員79名、会員外9名、学生会員1名、多職種4名(歯科医師) 合計93名

第15回北海道歯科衛生士会学術大会を開催いたしました。
7名の会員から口演発表があり、地域歯科クリニックの活動、ICTを活用した地域医療、歯科衛生士連絡書を活用した地域連携など多岐にわたる内容でした。各々の素晴らしい発表に、受講者からも参考になった・刺激になったなどの多くの感想をいただきました。
また、本学術大会では北海道医療大学歯学部高度先進保存学分野 教授 川上智史先生から、各演題についてご助言をいただきました。今後の仕事に活かせるご助言を沢山いただき、発表者の皆さんも受講した皆さんも、大変実りのある時間となりました。

特別講演は、北海道医療大学病院 歯科衛生士 末永智美先生に「歯科衛生士のリサーチマインド-研究への第一歩-」として研究することの意義、研究を行うためのポイント、日頃の小さな気づきや疑問が研究につながることなど、難しく捉えがちな研究についてわかりやすくご講演していただきました。

本学術大会は、感染対策を徹底しハイブリッド形式で開催いたしました。活発な質疑応答もあり、大変熱気を感じる学術大会となりました。
口演発表をしてくださった皆さま、川上智史先生、末永智美先生、ありがとうございました。

学術大会は日頃の活動を振り返るとともに、他の歯科衛生士の活動を知ることのできる機会です。
来年も沢山のご発表をお待ちしております。