開催日:令和3年4月10日
行事名:第16回定期総会
会 場:室蘭歯科医師会館
人 数:会員10名
活動内容
第16回定期総会が室蘭歯科医師会館で行われました。ソーシャルディスタンスをとり、短時間の開催となりましたが、新メンバー3名をむかえて新役員になり新年度がスタートしました!昨年度はイベントや研修会などの中止が続き、顔を合わせる機会が減ってしまったため、久しぶりの再会に喜びました。
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開催日:令和3年4月10日
行事名:第16回定期総会
会 場:室蘭歯科医師会館
人 数:会員10名
活動内容
第16回定期総会が室蘭歯科医師会館で行われました。ソーシャルディスタンスをとり、短時間の開催となりましたが、新メンバー3名をむかえて新役員になり新年度がスタートしました!昨年度はイベントや研修会などの中止が続き、顔を合わせる機会が減ってしまったため、久しぶりの再会に喜びました。
開催日:令和2年12月5日
行事名:研修会(主催 釧路歯科医師会)「歯科医院における院内感染対策~新型コロナウイルス感染症+アルファ~」
会 場:釧路歯科医師会館2階大講堂およびWEB(いずれかを選択)
人 数:会員11名 会員外3名 その他74名
活動報告
講師に北海道大学大学院 歯学研究院 口腔診断内科学教室の佐藤 淳先生をお迎えし、北海道歯科衛生士会釧路支部の共催として研修会が行われました。
当日は、歯科医師会館大講堂への集合またはWEB参加どちらかを選択する形でした。私は会場で受講しましたが、WEBでの受講が70名とのことで、テーマである院内感染対策への関心の高さと共にWEB研修の利便性を知ることができました。
全国的に感染拡大が止まらない中で「医療従事者」であると同時に「一個人」として、感染予防の基本を確認できたことで、職場での情報共有や患者さん対応の参考になりました。
スタンダードプリコーション(標準予防策)に基づく消毒・滅菌や手指衛生、診療室や待合室の清拭を頻回に行うことは元々きちんと行っておりますが、患者さんがより一層安心して来院出来る取り組みをスタッフ内で相談して進めていきたいと思います。
今回はWEBを取り入れたことで遠く滋賀県歯科衛生士会からの参加もあり、会場に足を運ぶことなく受講できる新しい形の開催方法に大きな可能性もみられた、有意義な研修会でした!
日頃より、本会WEBサイトをご利用いただき誠にありがとうございます。
2021年1月17日から1月20日にかけて、本会WEBサイトの一部が正常に動作していない状況が発生いたしました。
1月21日、不具合箇所の解消を完了させ、正常に稼働しております。
ご利用の皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後とも、本会をよろしくお願い申し上げます。
2021年1月21日 一般社団法人北海道歯科衛生士会
新型コロナウイルス感染症の拡大により、今年度は様々なイベントが中止となりました。
そこで、会員や市民へ向けた情報提供として「お口の健康度セルフチェック」を作成いたしました。
北海道大学の渡邊裕先生にご監修いただき、オーラルフレイルや口腔機能に関するセルフチェック・トレーニング法をまとめました。
お勤めの歯科医院、介護予防や地域のコミュニティなどで、ぜひご活用ください!
ダウンロードはこちらから⇒ お口の健康度セルフチェック【PDF】
下記の研修会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、開催延期を決定いたしましたので、お知らせいたします。
ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
なお、参加申込済みの方につきましては、別途ご案内をいたします。
一日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
◆令和2年11月18日現在 研修会開催日順に掲載
■延期
研修会開催日 | 開催支部 | 研修会タイトル | |
令和2年12月6日(日) | 札幌支部 | SPT・メインテナンスの実際~SPT・メインテナンスでどこをみる~ | |
令和2年12月6日(日) | 函館支部 | 多職種でひらくこれからの口腔ケア | NEW |
開催日:令和2年11月1日
行事名:研修会「解剖学から学んでみよう」~患者さんへのアプローチ法~
会 場:北海道歯科医師会館
人 数:会員26名 会員外10名 学生部4名 計40名
活動内容
コロナ渦で延期されていた研修会ですが、感染予防対策を施し開催しました。
今年度、第1回目の研修会は、講師に鍼灸治療院 寿あき屋 菅原万貴先生をお迎えいたしました。
東洋医学の考え方や、知識、歯科衛生士として患者さんに接する際に、知っておくと便利なツボのお話を教えて頂きました。
ワンランク上の歯科衛生士を目指し、明日からの業務に役立てたいと思います。
北海道歯科衛生士会の会誌は、この度100号を迎えました。皆さまのお手元にはもう届いていることと思います。
会の歴史を紐解き先輩たちの情熱に敬意を払い、未来の歯科衛生士のあり方を考えることをテーマに、たくさん方々のご協力をいただき発行することができました。内容の一部を掲載いたします。
各支部のスター歯科衛生士の紹介、趣旨に賛同し資金協力をした学生ボランティアの報告など、写真をたくさん掲載し読みやすい誌面となっておりますので、是非ご覧ください!
なお、今後の広報活動の参考にさせていただくため、読後アンケートを実施しております。
ご協力どうぞよろしくお願いします。
DH-KEN(歯科衛生士のためのe-ラーニング)は、皆様ご活用いただいておりますでしょうか?
DH-KENの各コンテンツはすべての動画視聴が終了し小テスト合格後、DH-KEN のシステム上にある「日衛会研修単位連携」ボタンを押すと生涯研修の単位を取得することができます。
9月9日に公開された「これでわかる! 周術期等口腔機能管理」や、今後年度内に追加されるコンテンツは、来年度に単位連携の予定ですが、受講終了後はほかのコンテンツと同様に、「日衛会研修単位連携」のボタンを押すことが必要です。
受講終了時は、ボタンを忘れず押しましょう!
本会の武藤会長のインタビュー記事が令和2年9月4日(金曜日)発行の「週刊 北海道医療新聞」に掲載されました。
「コメディカル」というコーナーで、道民の「健口」に寄与したいとの思いが載せられています。すべての医療職を対象とした新聞に、歯科衛生士という職種がクローズアップされています。この記事をきっかけに、今後歯科衛生士がより一層注目される期待と共に、多職種の一員として身が引き締まりますね。
お手元にある方、是非ご覧ください!
記事内にある「感染対策啓発用のえぞぴぃロゴ」は、下記ページに掲載しています。
院内での掲示など、様々な場面でご活用ください!
?みんなで実践!感染対策
令和2年7月24日(金)の北海道新聞、くらし子育てのコーナーに、岩寺 環司先生と札幌支部の松岡 円支部長のお二人の記事が掲載されましたのでご紹介します。
松岡支部長は、歯磨きのはじめどきや慣れさせるコツ、回数や時間の工夫など乳歯の歯磨きについて、岩寺先生は、砂糖とむし歯予防について、それぞれわかりやすく説明しています。
子育て(道新先生)で、どうしん電子版でも見ることができます。