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研修会報告「歯が教える”体の老化”のサイン〜健康長寿社会を支える歯科衛生士の役割〜」

苫小牧支部

開催日:令和7年9月20日
行事名:研修会「歯が教える”体の老化”のサイン〜健康長寿社会を支える歯科衛生士の役割〜」
場 所:苫小牧市医師会館
人 数:会員7名 その他2名

活動報告
「歯が教える”体の老化”のサイン〜健康長寿社会を支える歯科衛生士の役割〜」と題して、北海道大学大学院薬学研究所 分子細胞医薬学講師 歯学博士 歯科医師の大久保直登先生を講師にお招きし、研修会を開催しました!
まず、体の老化の仕組みについて学び、大久保先生の行っている歯の糖化研究を絡めた内容で、さらに理解を深めていきました。先生の行っている事業についても教えていただき、歯科衛生士の仕事の重要性を感じることが出来ました。
また、大久保先生自身が、歯科衛生士の存在を重要視されていて、「看護師さんより歯科衛生士さんの方が糖尿病を治せる!」という言葉を聞けて、歯科衛生士の飛躍の可能性を感じることが出来ました。
とても濃密な有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
天候が悪い中、参加された皆様、そして小樽支部や室蘭支部からも参加いただき、ありがとうございました。
来年度も大久保先生をお招きして研修会を開催する予定なので、ぜひご参加ください

ご参加ありがとうございました😊

歯科衛生士に対しての
愛の強い素敵な大久保先生です✨