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研修会報告「周術期口腔機能管理~がん患者さんへの対応~・摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科の役割」

オホーツク支部

開催日 :令和4年4月24日(日)
研修会名:「周術期口腔機能管理~がん患者さんへの対応~」「摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科の役割」
場 所 :北見歯科医師会館
参加人数:会員:64名 会員外:0名 学生会員(申請中):4名 学生会員外:0名 多職種:2名

今年度初の研修会は札幌医科大学医学部衛生学講座、口腔外科学講座(兼任助教)である大橋伸英先生をお迎えして、会場受講とWeb受講(Zoom)でのハイブリッド形式で行いました。Webでは多くの方に参加して頂きました。また、オホーツク社会福祉専門学校をサテライト会場とし学生も参加してくださいました。

周術期やがん患者さんへの対応は接することが少ないので分からない事ばかりでしたが、周術期に関わる歯科衛生士の役割やがん治療による口腔粘膜炎についてなど分かりやすくお話して頂きました。
摂食嚥下リハビリテーションでは誤嚥の少ない体位など普段の診療でも参考にしたい研修会でした。

また多くの皆様に参加していただけるように研修会を企画していますので宜しくお願い致します。