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研修会報告「歯周病と糖尿病をよく知ろう!~歯科衛生士の役割~」

札幌支部

開催日 :令和4年6月26日(日)
研修会名:「歯周病と糖尿病をよく知ろう!~歯科衛生士の役割~」
場 所 :北海道歯科医師会館(会場受講とWEB受講(Zoom利用)のハイブリット形式)
参加人数:会員56名、学生会員3名、多職種1名

今年度第1回目の支部研修会は、講師に北海道大学病院高次口腔医療センター准教授 根岸淳先生をお迎えし、会場受講とweb受講(zoom利用)でのハイブリット形式で行いました。Web受講では、多職種の方にもご参加いただきました。
根岸先生からは糖尿病の口腔内への影響の他、全身と合併症の方まで詳しくお話して頂きました。症例の他にも、歯科治療を行う意義や北海道大学での多職種連携の取り組みなど、大変興味深いお話をいただきました。歯科衛生士が果たす重要な役割も教えていただき、明日からの業務にすぐ活かせそうです。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

歯科衛生士として、糖尿病患者様とどう関わっていったらよいかの視点を教えていただきました。
会場からもWEBからも質問が多数でました。歯科衛生士として糖尿病について興味・関心はもちろん、しっかり理解することが大切です。